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hassy大生誕祭37、ギャザQなど。

誕生日を迎えたhassyさん(37)

1/14(土)はへもい仲間のhassyさんが今年も自分の誕生会を盛大に開くというので行ってきました。正装(サラリーマンっぽいスーツ)で。

昨年も代官山で開催され、その盛り上がりに驚愕したものですが、今回も同じく代官山で90人規模のでっかい個人誕生会として開催されました。こ、こんなの芸能人クラスじゃないんですか？

衣装はオーダーメイド、くのいち人形とガガ人形もハンドメイド。出し物としてさえさんの本格的なインドネシア舞踊、クリスマスにゲストとして出演させていただいたりもした歌劇団「瓜ボーズ」の新作パフォーマンス、モーリタニアから一時帰国中の昆虫博士ことハカセの砂漠映像、中田舞子による混沌としたマジックショー、hassyお嬢様本人によるhassy体操36の踊り納めなどなど、相変わらずみなさんの個性あふれる生命活動を目の当たりにしてくらくらしました。

人生を楽しんでいる大人の見本市、という感じでした。数日前には成人の日がありましたが、大人になるって決して不自由でつまらなくなるわけじゃないんだよ、と新成人に伝えてあげたくなるようなすばらしいひと時でした。

二次会でhassyお嬢様から「イッセイさんも次は何かやります？」と言われてしまいましたので、なにか芸を身につけないと・・・。そうです、芸がほしいです。宴会芸レベルからでもできるようなこと何かないかな。

それはそれとしてhassyさん、お誕生日おめでとうございます！

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そしてあくる日、15日。

夜にニコニコ生放送の公式放送で参加型クイズ番組「ギャザQ」が配信されました。

クイズ参加中の画面

どんなものかを説明するのにちょうどいい言葉は、システムを作ったTogetterの中の人であるyositosiさんから事前に聞いていた「今度オールスター感謝祭みたいなサービスやるんですよー」という言葉に集約されています。そうです、TBSのあのクイズ番組を実際に視聴者参加型でできるのです。

しかもスマホを使って！

テレビでは地上波デジタルになってから視聴者もリモコンで参加できるような仕組みがありますが、たとえ自分でテレビ局を持っていなくても、このシステムを使わせてもらえば誰でもオールスター感謝祭を開催できるというわけです。

すごいなー。

スマホで画面を開いてると、自分で更新ボタンを押さなくても自動的に問題が配信されてくるんですよ。それにすごく感心しました。例えるなら、Googleマップがドラッグで動かせる！くらいの感動を味わいました。

リアル桃鉄のときもそうでしたが、昨今WEBで技術的に何ができるのかというトレンドにまったくついていけてなくて、どんどん進んでいる現実にあごが外れっぱなしの毎日です。やろうと思えばやれることっていっぱいあるんだろうなと。ふと思いついた夢物語みたいなことでも、実はできちゃうんじゃないか？と考えてみるようなスイッチを脳内に設置しておきたいものです。

Tags [hassy] [さえ] [ギャザQ] [ハカセ] [中田舞子] [瓜ボーズ] [生誕祭]