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バレンタインに義理Amazon。

知ってますか。

みんな大好きAmazon.co.jpですけど、Amazon専用のギフト券というのがあって、これがなんと15円から買えるのですよ。

Amazonギフト券

それを知ったのがちょうどバレンタインデーの1週間くらい前でしたので、こんなことをつぶやきました。

Amazonギフト券は15円から買えるのか。コンビニのチロルチョコより安いし、メールで手軽に贈れるし、義理チョコがめんどうな人はこれでもいいっすよ…？(ﾁﾗｯ

— イガラシイッセイさん (@polisan) 2月 8, 2012

そうです、義理チョコとかめんどいという方はこれを贈ってくれればいいのでは？という提案です。これが大勢の女性フォロワーの目に止まり、彼女たちの琴線に触れて際限なくリツイートされ、天文学的数のギフト券が贈られてくることを想像し、かなりドキドキして日々過ごしました。メールボックスも整理してきれいにしておきました。

そして待ちに待ったバレンタインデー当日。

見事、

ひとつも届きませんでした。

そもそもの前提が間違ってた。

義理Amazonは義理チョコの代替だけど、どうして自分は義理チョコをもらえると思っていたのだろう。当然リツイートもFavも0件。ああ恥ずかしい。

そうやって自分の勘違いに顔を真っ赤にしながら、もうこうなったら己の傷は己で癒すしかないと思い、自分で自分に義理Amazon(15円分)を贈ることにしました。

贈り先と金額(15円)を入力。

メールで届いた。

きちんと15円分のギフト券が届きました。

次にAmazonで買い物をします。15円分のギフト券なのですから、やっぱり15円の商品を買いたいですよね。

ちょうど15円。

でも送料が550円。

数日後、到着。

丁寧に包まれたペットボトルキャップ。

このペットボトルに、

装着！

そうちゃ・・・あれ？

入らない？？

下の部分（本来開封すると外れる部分）が邪魔でした。

以上です。

Tags [Amazon] [ギフト券] [バレンタインデー] [自分にごほうび]