◆2012/11/18 小説集『突き抜け5』できました!◆
『眠るのにいい時間』という短編小説を書きました!こちらで買えます。
タブラよ、軽くなりたまえ。
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◆2012/11/18 小説集『突き抜け5』できました!◆
『眠るのにいい時間』という短編小説を書きました!こちらで買えます。
最近私が書きました、町の描写しかないために感想の言いづらい超短編小説『杳窕の町』ですが、このタイトル、読めないうえに辞書にも載ってないと散々文句を頂戴いたしました。
しかし!
ちゃんと辞書に載ってるではありませんか!
さすが大辞林です。
今日はこの単語を覚えて帰ってください。
ちなみにこの大辞林、iPhoneアプリです。小説書くなら便利ですので入れておくとよいと思います。小説書かなくても電子辞書いらずです。いまなら2500円のところが1500円だそうですので(今月いっぱい)、買っておくといいですよ。iPadにも対応したそうです。
しかし、難しい漢字を知っていたからといってオモシロいものが書けるわけじゃないことは言うまでもありません。6月末が締め切りだった神奈川新聞文芸コンクールに小説を応募したのですが、規定枚数がたった15枚にもかかわらず1週間かかってしまい、今でも直したい気マンマンです。
我々は「突き抜け派」と名乗っています。これはつまり、我々は普通の人だという自覚があるということです。普通でない変人や天才は最初っから突き抜けっちまっているんですからね。
普通だからこそ突き抜けなきゃいけない。
ちょっとだけ変だったり、変人を装ってもだめなのです。
常に限界の数歩先を見据えて、普通の人なりの突き抜け方を模索しないとなりません。
しんどい道ですが、そうせざるを得ないのが「突き抜け派」なのです。
短冊に書くとしますか。
「ほしいもの:タガの外し方」